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子供と一緒のパリ暮らし

夫の駐在でパリへ。子供3人の縁で広がっていくパリ暮らしの想い出を記した雑記。

お米食べ過ぎ?

5人家族の我が家は、だいたい毎日5口の米を炊いている。

朝はお弁当用に2口、夜は3口だ。
 
5キロのお米が1週間から10日でなくなってしまう。
 
今日も日本食材店で、お米を10キロ購入。
いろんな種類があるが、イタリアで作られている「ゆめにしき」を買う。
だいたい42ユーロくらい。
 
パリに赴任当初、1番最初にゆめにしきを買ったとき、精米が悪く、白くないお米を買ったことがある。
籾殻が残っているような状態で、炊いてもご飯が白くなく、カラフルな状態だった。
おかしな米だとは思ったが、パリ暮らしを始めたばかりで、それがハズレ米だとは思いもしなかった。
 
最初に買ったその米以来、あんな精米状態の悪い米にあたったことはない。
10キロのゆめにしきだと、外から米の状態を確認できないが、一応新しそうな袋を選んで買うようにしている。
 
せっかくフランスにいるんだから、米なんて食べずに、パンや米以外の炭水化物ですごしているという話を、以前美容院で隣の席のお姉さんがしていた。
 
米なしの生活なんて私には考えられない。
今日も3口炊いて、カレーで美味しく頂きました。
日本人で良かったなと思う。

長い授業参観

日本の小学校は、家から歩いてすぐだが、パリ日本人学校はパリ郊外にあるため、スクールバスで30分、公共交通機関を使って自力で行くと1時間はかかる。


そんなパリ日本人学校の授業参観があった。

昼からの参観で、授業参観は1時間、それから学級懇談会、小学部全体懇談会で、昼過ぎから始まり、2時間半くらいで終わるのだが、いかんせん学校が遠いので、バス停に12時過ぎに集合、帰りのバスは学校を4時に出発と、非常に時間が長い。


下2人を午前中だけ幼稚園に行かせて昼前にピックアップ。

急いでご飯を食べて、慌ててバス停へ急いだ。


授業参観は、今年1年で頑張ったことを1人ずつ発表してくれた。

どの子も背が伸びてだいぶしっかりした気がする。


我が子は、全体の司会進行を担当。

途中つっかえながらも、大きな声で元気よく進行していた。

自分の発表でも、大きくはっきり発表できていた。

足をブラブラさせながら落ち着きのない様子もあったけれど、終始ニコニコして、お友達の発表を聞いている姿を見ると、学校生活を楽しんでいる様子がよく伝わってきた。


3末は人事異動が多いので、6名が転出するとのこと。

在外校で人の入れ替わりが激しいのは当たり前で、子供も親も慣れているとはいえ、仲良しの子と離れてしまうのは寂しいものがある。


全ての日程を終え、予定通りに4時にバスに乗り込んだ。

ところが、いざ出発しようとしたら突然のドアの故障で、ドアが閉まらない。

バスを発車させることができず、一旦バスを降りて、代車をまつことになった。

30分以上待って、やっと来た代車に乗って帰ったが、帰りは高速道路で長い渋滞に巻き込まれた。


結局家に帰りついたら、6時半。

長い授業参観日になった。

ワイン教室

パリの駐在マダムのお稽古ごとは、料理教室、お菓子教室、カルトナージュ、フランス語などと数多くあるが、その中でも大人気のワイン教室セパージュに行ってきた。


セパージュは、ミホ先生がご自宅で開かれているワイン教室で、毎月異なるテーマで、フランス各地のワインについて勉強した後、ミホ先生のお料理と一緒にワインを頂くという講座だ。


フランスにある10大産地のワインを毎月少しずつ勉強するのも面白いし、毎回素敵なテーブルコーディネイトやお料理の盛り付けはとても参考になる。


2月は、フランス人にとって一番良く飲むワインというローワル地方がテーマだった。


まずは発泡酒で乾杯、それから白ワイン、赤ワイン二種類を飲んだ。

お料理は前菜、お魚のマリネ、メインのチキンロースト、チーズ2種類に、最後はチョコレートチーズケーキと紅茶を頂いた。

本当にお腹いっぱい。大満足。


フランスに来るまで、ワインはほとんど飲まず、もっぱらビール中心だった。

でもフランスにきてからは、ジュースと同じ値段からあるワインにすっかり魅了されて、最近はワインばかり飲んでいる。

ただ、フランス語もろくにわからずに買うので、すごーく甘かったり、おいしくないワインを買ってしまう失敗もたまにある。


家ではアッサリした料理が多いし、飲みやすさから、ついつい白ワインばかり飲んでしまうが、今日飲んだ赤ワインは、お肉料理やチーズと合わせるととても美味しかった。


料理に合わせてワインを選ぶ大切さを今月も感じた。

ワインに合う美味しいチーズも探しにいかねば。


今週末からは、年に1度の農業市もパリで開催される。

どんな美味しいモノに出会えるか楽しみだ。


月に1度のワイン教室は、自分へのご褒美。

普段とは違う特別なランチ。

ちょっとだけマダムな時間。


フランス生活は、日本と違って不便なことや理不尽なことも多い。

でも、農業国だけあって、日本とは違う豊かな食材、美味しいお料理に出会える。

食べ物が美味しいと生活していく元気がでる。

今月もご馳走さまでした。






日仏環境で成長する3歳児の言葉

我が家の子どもたちの内、上2人はしっかり日本語ができるようになってからパリにやってきた。

末っ子は、まだ1歳代の日本語のでない段階でパリに連れてきた。


この末っ子の喋る言葉が面白いので、忘れる前に書き残しておく。


1歳10ヶ月から、週3回午前中だけギャルドリ(保育園)に通い始め、3歳になる前の9月から公立幼稚園に毎日通い始めた末っ子。


1歳過ぎから日本で保育園に通っていた上の2人に比べると、日本語が出てくるのは、明らかに遅かった。


日中長時間を過ごす幼稚園はオールフランス語、家族内は日本語の2言語環境。

平日、日本語に接する時間は短いが、我が家は、幸い兄弟もいるので、家族内の会話量は多いと思う。


3歳のお誕生日をすぎ、クリスマス、年末年始の長いバカンス中、家族だけの日本語環境で過ごした結果か、最近急に日本語が増えてきた。


今まで、相手の言葉をオウム返しにしていたのが、自分の意見を返してくるようになり、会話のキャッチボールができるようになった。

すごい進歩だ。


とはいえ、変な覚え方をしている日本語もあって、いくら注意してもなおらない。


まず、「もうおなかペコペコ」。

おなかが空いたときじゃなくて、おなかいっぱいのときに話している。

完全に意味ま逆。

親はわかっているが、お友達の日本人ママによく誤解される。


次に、「バカちゃん」。

末っ子は動物の絵本が大好き。

キリンやゾウ、ライオンは言えるのに、なぜかカバだけは言えない。

何回教えても、バカちゃんになってしまう。

ちなみに、看板もバンカンになる。

バとカの組み合わせが苦手のようだ。


苦手と言えば、ハヒフヘホの発音もできない。

これは、フランス語がハヒフヘホを発音しない影響だと思う。

ハローキティちゃんは、アローキティちゃんだし、ハッピーバースデーはアッピーバースデーだ。


あと面白いのは、私の言葉をそのまま真似するからか、抱っこして欲しい時に「抱っこしたい」というし、待って欲しい時に「待ちなさい」という。

ちょっと違うなと思うが、かわいいので許してしまっている。


もう一方のフランス語の上達ぶりはどうかというと、文章で話している感じはない。


ウンウンうなづいたり、せいぜいサバ、ボンジュールの挨拶と、疲れた、暑いなどの短い単語くらいだ。


ただ、先生が言っていることはなんとなくわかるようで、指示通りにきちんと動いている。

私はわからないことも多いので、それだけでもすごいなと思う。


きっと帰国してしまえば、すぐにフランス語は忘れてしまうだろうし、3歳児ならパリに住んでいた記憶も残らないかもしれない。

でも発音のベースだけでも、子供のどこかに残ったらと願っている。


話は変わるが、昨日、末っ子のお迎えのときに、担任のフランス人マダムとお世話係のアフリカ系マダムに、日本語でママとパパは何と言うのか聞かれた。

お母さん、お父さんを教えたら、アフリカ系マダムに、パパは「シシ」では無いのかと言われた。


最初何のことかわからなかったが、「ちち」とわかって、ちちやははも言うけど、話す時はお父さん、お母さんだということを、拙いフランス語で話したが、イマイチ伝わっていなかった気がする。

母が一番頑張らなければ。


現地校に通っているからこその、ちょっとした異文化交流。

これが楽しくて、私は現地校幼稚園が好きだ。


お嬢のクラスでは、お別れの時に、「こんにちは」と言ってくれる。

「さようなら」なんだけどなあとも思うが、かわいいパリジャン、パリジェンヌが日本語を話してくれるだけで、とても嬉しい。


パリの食卓 サバ編

週末男旅に出かけていた夫と長男が、日曜日の夜遅くに帰ってきた。

帰ってきて夫が、

「二人旅は楽しかったけど、ごはんの時に静かで寂しかった」といっていた。

それは、私たち居残り組も同じ。

末っ子がお昼寝していて、お嬢と2人で食卓を囲んだ際、お嬢も、

「寂しいね」と言っていた。

 

というわけで、昨夜は、久しぶりの家族5人そろっての晩ご飯。

そろうとうるさいくらいにぎやかになるが、それが私たちは嬉しい。

メニューは、子供たちも大好きな鶏のから揚げと鯖の竜田揚げ。

それに、鯖を少しだけ南蛮漬けにもしてみた。

 

南蛮漬けは久しぶりに作ったが、やっぱりおいしい。

酸っぱいものが身体に染み渡る。

 

材料の鯖は、冷凍食品専門店のpicardで購入。

3枚におろしているので、解凍して切るだけ。

冷凍魚なのに、油ものっていて、焼いて食べるだけでもおいしいが、

今回はニンニクやショウガやお醤油で下味をつけて、竜田揚げと南蛮づけに変身。

 

南蛮漬けに使う調味料のうち、醤油、みりんとだしの素は、日本食材店で購入。

お酒は、安い白ワイン(確か1.5リットルで2ユーロしないくらい)で代用。

お酢は、穀物酢のかわりに、シェリービネガーを使用。

スーパーに行けば、たくさんのお酢が並んでいる。

日本でもすっかりおなじみのバルサミコ酢、ワインビネガー、りんごを使ったシードルビネガーなどあるが、その中でも私の一番のお気に入りは、シェリービネガー。

一番癖がなくて使いやすい。

 

このシェリービネガーは、去年、何度か自宅で出張フランス料理教室を開いたときに、

講師の伊藤シェフに勧められて、使い始めた。

伊藤シェフは、パリ16区にあるミシュラン一つ星のHiramatsuで長い間料理長を務め、自分のお店をオープンするまでの間、駐在ママたちを中心にフランス料理教室を開催してくださっていた。

そして昨年9月に、シェフ自身のお店を同じく16区にオープン。

オープンしてわずか半年のつい最近、ミシュラン一つ星を獲得し、星付きシェフになった。

 

星付きシェフにお料理を習ったというと、なんとなく駐在マダムっぽい感じがする。

が、シェフに習った料理を、同じキッチン同じ材料で再現しようと思っても、同じようにはいかないのが悩みの種。

やはり餅は餅屋。プロは違う。

 

話をもとに戻して。

日本食材とフランス現地で手に入る食材を使って作る和食でも、十分おいしい出来上がりになる。

昨日の南蛮漬けも竜田揚げも、から揚げもおいしくできた。

ついつい白ワインを飲みすぎてしまった。

 

鯖料理の日は、必ず、

Ça va(サバ)?

「Oui, 鯖(うぃ、さば)。」と答えるのは、きっと我が家だけじゃないと思う。

 

パリの食卓からでした!

 

やっとこさバカンス明けました

長かった2週間のバカンスが終わって、本日から幼稚園が再開!

久しぶりに、日中1人の時間が持てました♪

 

2週間ぶりの幼稚園。

年長さんのくせに、毎朝グズグズで登園するお嬢が、今朝はぐずることなく、素直に登園してくれました。

私も、バカンス明けでヘアースタイルがきれいに整ったお嬢の担任のマダムもびっくり。

「トレビアーン!」といっていました。

 

で、いつものように、2階にあるお嬢のクラスに、お嬢をおいて、年少さんのクラスがある1階へ末っ子と移動。

幼稚園大好きな末っ子は、1人で走って教室へ駆け込みます。

 

教室についたら、まず一番最初に自分の名前の書かれた名札マグネットを黒板に貼ります。

今までは、アルファベットで書かれた名札の横に、自分の顔写真が貼られていましたが、今日から顔写真がなくなっていました。

なので、末っ子はアルファベットを読んで自分の名札を探さないといけません。

ローマ字表記にすると末っ子の名前はちょっと長くなります。

そのヒントと、自分の頭文字はしっかり読める3歳児。

迷いながらも自分の名札をしっかり選びました。

 

問題は次の黒板に貼るときでした。

今までは、色ごとにグループが分かれていて、末っ子は、rouge(フォージュ:赤)グループだったのですが、今日から形ごとにグループが再編成されていました。

 

形ごとにグループが分かれ、各グループ名の下に個人名が書かれています。

まず、どのグループに自分の名前が書かれているかを探し出さないといけないです。

末っ子の新しいグループはrond(フォン:まる)グループです。

ただ、幼稚園で一番おちびの末っ子は、名前を下から見上げる形になるため、黒板に書かれている自分の名前が見つけられません。

なので、私が抱っこして、一緒に名前を探しました。

なんとか無事に自分の名前をみつけだし、名札を貼ることができました。

 

これから次のバカンスまで、6週間。

どれくらい2人が成長していくのか楽しみです。

 

私も、ぐーたらせずに、勉強がんばらねば!

明日から、バカンス中はお休みしていたフランス語のレッスンが再開です!

バカンス最終日

2週間の幼稚園のバカンスも、今日が最終日。


今日は、昼から気球で有名なアンドロシトロエン公園へ。

夏の日曜日は、人でいっぱいの公園も、芝生エリアも立入禁止だし、改装工事で通りぬけれないようになったりしていて、人は疎らだった。


最初はカフェ横の小さな公園。

壊れていたブランコが新設されていたので、しばらくブランコで遊んだ。


次に、ちょっと離れたシトロエン公園のお隣の公園で。

ここも子供は数えるしかいなくて、寂しい感じ。

ただ天気はよくてポカポカと気持ちいい。


しばらくベンチで日向ぼっこしたりしていると、中国人ファミリーがやってきた。


私達から少し離れていたところで、中国人ファミリーがバトミントンか何かで遊んでいると、壁ごしに誰かが水風船をなげつけてきた。

お姉さんが怒って追いかけていったが、犯人達は逃げていった。


私も一度近くの別の公園で、投げられたことがある。

アジア人だと思っての嫌がらせなのかよくわからないが、とても嫌な気持ちになる。

私の時は、黒人の少年達だったが、今日の犯人は壁ごしで見えなかった。


気分が悪くなったので、またまた別の公園に移動。


今日は3つの公園をはしご。

疲れた末っ子が、帰り道のベビーカーでお昼寝したので、お嬢と一緒にカフェにでもと思ったら、日曜日でどこもお休み。

お家カフェに落ち着いた。


今日はたくさん太陽にあたったので、ビタミンDが生成されたかな。

春までもう少し。。。