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子供と一緒のパリ暮らし

夫の駐在でパリへ。子供3人の縁で広がっていくパリ暮らしの想い出を記した雑記。

フランスの就学前健診

さて、お湯タンクの故障はまだ続いているが、オーナーがタンクを交換するといってくれたので、とりあえず修理の連絡がくるのをまっている。

早く来ますように。。。

 

今朝は、ルーブル美術館の地下ショッピングセンターで刃物男が現れたようだ。

TVのニュースで中継しているけど、フランス語がわからないから、結局Yahoo Japan!で情報をチェックする私。

昨日は、ルーブルのちょっと先まで1人で出かけてたので、あー今日でよかった。

 

今朝は、現地幼稚園年長さんのお嬢の、就学前健診にいってきた。

事前に、先生から、「健診するので、カルネドサンテ(フランス版母子手帳)を持ってきてね。ママも来れたら来てね。」というお手紙をもらっていたので、フランス語わかんないのになーと思いながら、学校へ。

 

健診は、幼稚園内のお部屋で1人ずつ、朝の保育時間内に行われた。

現れたのは、初めて会う校医らしい女性の医師。

まず、子供に三角、四角、丸などの形が書かれた紙が渡され、

自分の名前と、紙にある図形と同じ形を書き、あいてるところに自分で好きな絵を描くようにフランス語で指示される。

お嬢は、「ウィ」といいながら、さらさら書き始めた。

 

その間に、カルネドサンテをみながら、出生地や出生体重の確認、家族構成、家族に既往症や問題がないかを、私がヒアリングされていく。

幸い、ゆっくりなフランス語で身振り、手振りなので、私でもわかる。

 

そのあとは、内科健診で、胸の音をきいたり、血圧をはかったり、肌の調子をみたり、背骨、虫歯のチェックをした。

続けて、身長、体重測定、それから片足けんけんで部屋を歩けるかも確認。

また、右、左の区別の確認、色覚検査や乱視検査、医師がいった単語を繰り返して発音できるかも検査した。

 

大体の項目は、クリアしたけれども、発音を真似するのは、ちょっと難しく、すべてを発音することはできなかったが、特に問題がある感じではなかった。

日本語はできるかと聞かれたので、日本語は、話すのはもちろん、読むのも書くのもできるといったら、マダムは驚いていて、お嬢に、日本語で名前を書くように言ってきた。

フランス人のこどもは、年長さんで自分の名前は書けるが、自分で本を読んだり、字をすらすら書ける子は少ない。

なので、お嬢の年齢で、すらすら本を読んでいるとびっくりされる。

(ちなみに、昨夜は、兄が学校から借りてきていた『まんがで読む歴史 毛沢東とレーニン』を、熱心に読んでいたお嬢。内容を理解しているか怪しいが、まんがも本も大好きだ。)

 

全ての検査項目が終わり、最後に、「身長、体重は平均の枠内だけど、ちょっと太り気味だから、運動頑張ってね。」というアドバイスをいただいた。

 

日本人の平均からみると標準だと思うのだが、スリムな子が多いフランス人マドモアゼルに比べると、ちょっと小太りになるのかもしれない。

まー超インドア派のお嬢なので、これを機に運動にも励んでもらわなければ!

 

意外にきちんとしているフランスの就学前健診。

そっか、お湯がでなくても、少々家のつくりが変だといっても、ここはヨーロッパの先進国おフランス。そしてその首都、花の都パリだ。

さすがフランス、少々不便でもバカにしてはいけないと反省する私。