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子供と一緒のパリ暮らし

夫の駐在でパリへ。子供3人の縁で広がっていくパリ暮らしの想い出を記した雑記。

巻く女 in Paris

お湯は相変わらずでません。

今朝は、水シャワーで髪を洗いました。

蛇口をひねればお湯がでてくる日本がうらやましいです。

 

さて、昨日は、節分。

もちろん、フランスに節分なんでないし、北北西を向きながら寿司を食べるなんて、ジャポネは何をやってるんだと思われるだろう。

 

でも純粋日本人の我が家では、愛息が「恵方巻が食べたい!」というので、

母は人生初の巻き寿司を巻いてみた。

 

日本にいるときは、巻き寿司より手巻きが好きで、手巻き寿司ばかりしていたし、

節分の日は、近所の寿司屋で恵方巻を買って晩御飯の準備は終了だったので、

自分で作ったことはなかった。

 

フランス人にご馳走するかもと思いながら、念のために日本からもってきていた新品の巻きすを取り出し、傍らにクックパッド先生を置きながらの作業。

 

日本食材店にいけば、マグロやサーモンの刺身も手に入るけど、高いし、買いにいくのも面倒だったので、手に入りやすい材料を具材にしてみた。

・厚焼き卵・きゅうり・レタス・ツナ・スモークサーモン・マルシェで買った茹でエビ

 

さて、クックパッド先生の通りにやってみたものの、意外に難しい。

力加減がわからないので、ギューギューしてみた。

なんとか巻けた。

 

これからもっと練習が必要だと思う出来栄えだったが、味はまずまず。

愛息はじめ家族にも喜んでもらえた。

 

海外暮らしは、ある意味「修行の日々」。

食べたいものは、なんでも自分で作らないといけないので、日本にいるときより、料理のバラエティーがひろがった気がする。

ブレンダーでもち米を砕いておもちを作ったり、ふわふわのいちごのショートケーキが食べたくてケーキを焼いたり。

次は、納豆作りに挑戦しようかと思っている。

 

もちろんお金さえ出せば、巻き寿司も、お餅も、日本風のケーキも、納豆も、パリでは手に入る。

でも、できることは自分でしてみたい。これも修行。

 

うちの母は、あまり料理が得意な方ではないけれど、レタスをいれた巻き寿司だけは得意だった。

遠足や運動会など、何かのイベントの時は、必ずレタス巻きだった。

母の手料理というと、レタス巻きを思い出す。

私もいつか子供たちにそう思ってもらえるように、もっと研鑽をつんでいかねば。