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子供と一緒のパリ暮らし

夫の駐在でパリへ。子供3人の縁で広がっていくパリ暮らしの想い出を記した雑記。

パリの15区と16区の違い

お天気がよくて暖かかったので、珍しく2日続けて、公園遊びをしました。

昨日は、パリの16区で、今日はセーヌ川を挟んで15区の公園で。

 

在住の方や、パリに詳しい方はご存知ですが、パリの15区、16区は、とても日本人の多いエリアです。

日本人学校の通学バスの関係や、15区、16区にそれぞれ日系幼稚園があるので、お子さん連れの駐在員ファミリーは、だいたいパリの西側の15区、もしくは16区、それかパリのお隣ブローニュビヤンクールに住まれる方が多いです。

 

で、昨日は、パリ16区、ラミュエット近くのラヌラグ(Ranelagh)公園で遊びました。

広い公園には、小さい子向けの遊具があったり、砂場があります。

また、車両侵入禁止の広い道路で、自転車やキックボードに乗ることもできます。

あと、ここの公園には、有料ですが、ポニー乗り場があって、お馬さんにも乗れますし、クラシカルなタイプのメリーゴーランドも子供に大人気です。

 

16区の特徴は、高級住宅街だけあって、圧倒的に白人率が高いことです。

遊んでいる子供のほとんどは白人ですし、子供をみているシッターさんは、アジア系のシッターさんが多いです。

非常に上品かつ安全な雰囲気が漂っています。

街並みも、ヨーロッパらしい旧建築のきれいな建物ばかりで、外から眺める分には、美しいと思います。

 

今日は、15区の人気ショッピングスポット、ボーグルネルショッピングセンターすぐそばの公園で遊びました。

この公園は、駐在員ファミリーに人気のセーヌ川沿いのタワーマンションのすぐお隣なので、日本人利用者も非常に多いです。

今日も、3人くらい偶然遭遇しました。

韓国人の駐在員ファミリーも多いので、韓国人ママのグループもいました。

 

15区は、16区と同じく安全なエリアではあるのですが、16区に比べると、有色人種の比率が高くなります。

今日、うちの子が遊んでいた遊具をふと見上げると、子供が10人くらいいて、白人の子は1人だけ、アジア人がうちの子1人、あとはみんなアフリカ系の黒人の子どもでした。

 

セーヌ川を挟んでお隣の区なんですが、全然雰囲気が違います。

 

ただ、15区は、16区に比べると街並みが新しいので、アパートメントも新しい建物が多いです。

 

私は、短期滞在も含めると、15区、16区のどちらにも住んだことがあるのですが、

ー雰囲気重視であれば、16区

ー生活の便利さを取るなら15区

かなと思っています。

 

16区も探せば新しい建物はあると思うのですが、なかなか新しくて住みやすそうな物件がでてこないし、でてきてもずいぶん高かったりします。

15区は、ボーグルネルの買い物も便利だし、新しいアパートメントが多いので、日本人としては生活しやすいです(間取りが使いやすかったり、水回りが新しいので)。

 

パリの旧建築の建物の場合、エレベーターが本当に狭いことが多いです。

ベビーカー1台に大人1人でいっぱいいっぱいなんです。

初めてそんな狭小エレベーターに乗った時は、本当に驚きました。

 

また、幼稚園入園前のこどもを預けられるギャルドリ(託児所)も、16区より15区の方が多く、子育てしやすいのは、15区かなと個人的には思っています。

 

とはいえ、どちらも生活しやすい地区です。

エッフェル塔は、15区お隣の7区にありますが、15区と16区の間にかかるセーヌ川の橋の上から眺める姿が一番好きです。

 

橋を1本渡るだけで、公園の雰囲気が全然違うのも、多国籍な街であるパリらしいと思った2日間でした。