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子供と一緒のパリ暮らし

夫の駐在でパリへ。子供3人の縁で広がっていくパリ暮らしの想い出を記した雑記。

パリでひな祭り

3月3日は、お雛様の日だ。

もちろんフランスに、雛祭りなんてイベントはない。

現地校幼稚園に通うわが子たちとは無縁だ

(パリにある日系幼稚園なら、幼稚園でお雛様関連イベントがある)。

 

なので、自宅で雛祭りをしようと思う。

 

今朝はちょうどマルシェがたつ日なので、マルシェで材料を買い込んできた。

はまぐりのお吸い物をしたいけど、はまぐりはないので、あさりを貝専門店で買った。

チラシ寿司もしたかったので、魚屋でエビを、スーパーでスモークサーモンと卵を、中華系の八百屋でグリンピースを買った。

八百屋には、絹さやも売っていたが、うちのお嬢はグリンピース好きなので、グリンピースを選んだ。

そして、花屋さんで、立派な桃の花を購入できた。

わりと大きな枝が3本セットで、8ユーロだった。

パリでも桃の花は手に入るんだと、ちょっとうれしくなった。

それから、何かデザートも作ろうと思って、イチゴと生クリームも用意した。

 

チラシ寿司の具は、寿司太郎が一つあったので、それを使った。

初めて使ったけど、寿司太郎って便利だなーとちょっと感動。

お米を炊いて、寿司太郎をまぜて、買ってきた食材をゆでたり、焼いたり、切ったりしたら、チラシ寿司はきれいに完成した。

 

あさりは、吸い物より子供たちが大好きなお味噌汁に。

お店のお兄さんに、砂ぬきが必要かきいたところ、ちょっとだけしてと言われたので、しばらく塩水につけておいたが、ほとんど砂をはかなかった。

食べても砂は入ってなかったのでよかった。

店によっては、砂ぬきが全然だめなところがあるが、今日の貝屋さんはよかった。

また行こう。

 

問題は、デザートだ。

最初は、いちごのロールケーキにしようかと思っていたが、ちょうどこの前乾燥小豆を買っていたので、あんこを作ってみることにした。

もち米もあったので、餅を作ってイチゴ大福にしようかと思ったんだけど、あんこ作りに時間がかかったため、イチゴ大福はやめて、おはぎに変更。

あんこは時間はかかったが、意外に簡単でおいしくできた。

もちは、幼稚園組が帰ってきたので、お嬢と末っ子と一緒に、炊きたてのもち米をすりこぎでどんどん突いてお餅にした。

あんこでくるむところも、一緒にした。

子どもたちも楽しそうで、結構上手にできた。

乾燥小豆250gと、もち米2合+白米0.5合で、25個くらいおはぎができた。

 

桃の花は花瓶がなかったので、ワインの空き瓶に投げ入れ(華道用語なので、本当に投げるわけではない)。

ワインにいけるところがパリらしい?

昔とった杵柄で、もうちょっとまともに活けれるかと思ったが、久しぶりすぎて、どうにもうまくいかない。

でも、まあ家族はみんな喜んでくれた。

 

今日も家族みんなで晩御飯。

雛祭りだからといって、お嬢はなぜか浴衣を着ていた。

季節が違うんだけどなあと思ったが、本人が気に入っているので、そのままに。

チラシ寿司もおはぎも、みんなよく食べてくれた。

 

パリのマルシェはなかなか便利。

今日もマルシェのおかげで、おいしいごはんを頂くことができました。

ちょっと違うところもあるけど、雛祭りができてよかった。

お嬢も、ぼうも末っ子も、みんな元気に大きくなりますように。。。